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平成30年7月豪雨による災害ボランティア情報について

平成30年7月豪雨による災害ボランティア情報について

 ○ご自宅最寄りの社会福祉協議会でボランティア活動保険にご加入ください

ボランティア活動を行うご自身のために、ご自宅最寄りの社会福祉協議会でボランティア活動保険に加入してください。 ボランティア活動保険は、自宅と活動場所の往復途上も補償されます。被災地では混乱も想定されますので、必ず加入してください。

【参考】ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。天災タイプは、地震・噴火または津波によるボランティア自身のケガが補償されます。また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。

 ○災害ボランティア活動の際には熱中症に十分ご注意ください

被災地では連日の猛暑のなか、ボランティアが熱中症を発症し、救急搬送される事態が頻発しています。

熱中症を予防するためには、こまめに水分や塩分を補給すること、無理をせず活動の合間に十分な休憩をとることが重要です。また、ボランティア活動前の体調管理にも十分に注意し、体調がすぐれないときには、野外での活動を控えることも必要になります。これらに加え、万一体調のすぐれないボランティアを見かけた際には、すみやかに災害ボランティアセンターのスタッフやボランティアのリーダーに声をかけてください。

【参考】厚生労働省リーフレット『熱中症予防のために』

ダウンロード

厚生労働省『熱中症予防のために』.pdf
PDFファイル 769.7 KB

 

最新情報につきましては、全社協の「被災地支援・災害ボランティア情報」ホームページを確認してください。(https://www.saigaivc.com/

 

併せて青森県ボランティア・市民活動センターのFacebookにて随時情報提供していますのでご覧ください。

https://www.facebook.com/aomorivc/

 

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