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街角ボランティア(視覚障害者の方への手引き編)

  1. 街角で視覚障害者に出会った時、困った様子があれば一言声をかけましょう。
  2. 『どちらへ行かれますか?』と聞くのがよいでしょう。
  3. 同じ方向へ行くのであれば、お互い無理のないように分かりやすい場所まで案内しましょう。
  4. 案内を終えるときは、回りの状況を簡単に説明してから離れましょう。
基本形
手引者は一歩前へ
歩道前方に障害物があるとき
歩道を歩けない理由を説明する。
階段の場合は
手引き者が一段先を行く。

歩く方向や位置を伝えるとき

  • 視覚障害者の前後、左右を用いて説明する。
  • 時計の文字盤に例えてさらに詳しく説明する。

    正面 12時
    真後 6時
    3時
    右前向 1~2時
    左後方 7~8時

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