街角ボランティア(視覚障害者の方への手引き編)
- 街角で視覚障害者に出会った時、困った様子があれば一言声をかけましょう。
- 『どちらへ行かれますか?』と聞くのがよいでしょう。
- 同じ方向へ行くのであれば、お互い無理のないように分かりやすい場所まで案内しましょう。
- 案内を終えるときは、回りの状況を簡単に説明してから離れましょう。
- 基本形
- 手引者は一歩前へ
- 歩道前方に障害物があるとき
- 歩道を歩けない理由を説明する。
- 階段の場合は
- 手引き者が一段先を行く。
歩く方向や位置を伝えるとき
- 視覚障害者の前後、左右を用いて説明する。
- 時計の文字盤に例えてさらに詳しく説明する。
正面 12時 真後 6時 右 3時 右前向 1~2時 左後方 7~8時